棚台として竹の井桁積み
竹棚の完成、単に竹を乗せただけの簡易なものである。写真の右側から、西風が吹く。時々強く過積転倒注意である。
置場を準備して宝物の掘り出しにかかる。枝山からちょうど良い太さと長さの枝を取り出す。この枝山はプロがチェーンソーで細かくしてくれたので、端から黙々と仕分けすればよい。
作業初日の仕分後、そこそこの太さの枝は竹棚の方へ投げて、小枝は手前に積んでいく。
足長蜂が二匹、しきりに飛んでくる。巣作りのために探索しているようだ。時たま大きいスズメバチも一匹で飛んでくる。目的は同じだと思う。その大きさにびっくりするが、この時期飛んでいるのは女王蜂で攻撃的ではない。1ヶ月もすれば、新たな小枝の山に蜂の巣ができていると思う。いじるときは注意しないと今度は刺される。
2日後、半分ぐらい処理が済んだ。手前右は枝山から投げた太い枝。気温25度ぐらいで、本年初めてファン付きの空調服を着ての作業となった。
3日後、奥の右にほんの少し残った。
4日後、午前中に仕分け作業は終了。
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