枝山の整理(3月6日追記)
先日、大木を伐採した。沢山の薪に出来そうな枝が野積みである。このままでは腐ってしまう。大小混ざった枝山から有用な枝を取り出したい。
(写真は、大木の伐採その2 より再掲)
最初は、山の整理で、大人3人で1日かかった。適当に使えそうな枝と捨てる小枝に分けた。有用な枝山は三つほどできた。
次は、枝山の移動である。市道と溝を渡って70メーターぐらい運ぶ。
溝にはコンパネなどの端材を置いただけである。ブヨブヨなのでちょっと心配したが、無事、一輪車に枝を乗せて何度も渡ってくれた。
土手を上がった先が移動場所である。仮置きではあるが綺麗に枝を積んでくれた。枝の移動は大人3人、3時間で終わった。
翌日、運んでもらった枝を奥の竹棚に移した。ここで乾かす。一人で半分ぐらい移した。やれやれである。
大木伐採と同時に枝の処分が脳裏に居座ってしまう。時々思い出しては、すっきりしない日々が続く。
春が来て草が動き出し、暑くなればこの作業は激務になる。たかが枝である。放っておくか?になる。雨が降るたびに腐食がすすむ。梅雨どきが一番腐りやすい。
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